5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福島市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会議−12月11日-04号

これまでは大規模農業輸出志向型農業が進められてきましたが、2007年から2008年の穀物価格高騰による世界食料危機飢餓根絶には効果がないということが確認をされ、国際社会農業食料政策転換にかじを切ることとなりました。小規模家族農業が再評価をされ、支援の流れが広がっています。  ここで、質問です。国連で採択をされ、2019年からスタートする家族農業の10年について、福島市の見解を伺います。

会津若松市議会 2011-09-12 09月12日-一般質問-02号

これが穀物価格高騰の引き金となり、海外依存を強めてきた世界の貧しい途上国生活が脅かされる事態となったのであります。 メキシコが北米自由貿易協定によりトウモロコシ関税を撤廃し、トウモロコシ農家の廃業が進み、アメリカへの輸入依存を強めていったところに、このたびのトウモロコシ価格の急騰で主食が確保できなくなったのであります。食糧を輸入に依存する国の典型的な出来事だと思います。 

福島市議会 2008-09-12 平成20年 9月定例会-09月12日-04号

さらに、政府は、総合経済対策の柱として、原油穀物価格高騰の一因とされる投機資本への監視強化策を盛り込む方針を固めておりますので、市といたしましては状況を注視していきたいと考えております。 ◆4番(村山国子) 議長、4番。 ○副議長小島衛) 4番。 ◆4番(村山国子) 仕事がない、収入がない、生活困窮で医療も介護も福祉も受けられない、市民からそんな悲痛な声が聞こえてきそうです。  

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